6月17日に、中華商標協会主催、中企商標鑑定中心運営の「案例評価フォーラム」は今回の商標フェスティバルの重要活動の一つとして、東莞現代国際展覧中心で開催された。同フォーラムは多数の業界専門家を招いて、商標審査審理、司法裁判要点及び商標典型事例、商標事件の検査監督などの問題について、深くディスカッション・コミュニケーションをし、2020~2021及び2021~2022商標代理典型事例を発表した。
そのうち、弊所が代理した第11047169号商標「象球牌FUMAKILLA及び図」の無効審判案件と「Bioderma」商標拒絶査定不服審判再審事件は、それぞれ「2020~2021商標代理典型事例」と「2021~2022商標代理典型事例」に選出された。
上記の案件において、弊所はプロの能力及び豊富な経験をもとに、クライアント様に最も有利な審判・訴訟対策を提案し、且つ証拠収集などの面において工夫したことにより、クライアント様の望ましい結果を収めることができた。この案件が商標代理典型事例に選ばれたことは、弊所の代理業務が十分に認められた証しである。今後も、弊所は終始一貫して高い効率・ハイクオリティの法律サービスをご提供するよう努力して参る所存である。